Migratory Shorebirds Conservation Action Plan Update
Connie Warren, BirdLife Australia In April 2016, BirdLife Australia convened the first ever National Migratory Shorebird Summit, bringing together stakeholders from government, civil society, research institutions, NGOs, business and the international community, to discuss the implementation of the Australian Government’s recently released Wildlife Conservation Plan for Migratory Shorebirds (WCP). Spike Millington, Chief Executive of the East Asian-Australasian […]
Continue reading東アジアのコクガン最前線: 一斉調査/標識コクガン観察記録収集のお願い
Read in English 澤祐介(一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京) コクガン Branta bernicla は、ユーラシア大陸やアラスカ、カナダなどの北極海沿岸やグリーンランドなどで広く繁殖し、全世界に約50万羽が生息すると推定されています。東アジアに飛来する個体群は、亜種コクガン B.b.nigricans とされており(IOC)、約6,000~10,000羽が日本や韓国、中国などで越冬するとされています。東アジアで越冬する個体群は、ロシアのレナ川、ヤナ川の河口で繁殖するとされていますが、これまで調査はほとんど実施されておらず、渡りの経路や、東アジアにおける詳細な越冬状況は解明されていません。また、沿岸域の開発などによる影響で、減少が懸念されています(Syroechkovskiy 2006)。 これらの課題を解明すべく、日本の研究者やNGOが中心となり、衛星追跡、渡り時期・越冬期の一斉調査、繁殖地ロシアでの標識調査が実施されてきました。ここでは、それらの成果をレビューし、さらなる東アジアのコクガン越冬状況解明のために、一斉調査への参加、標識コクガンの観察記録収集へのご協力を呼びかけたいと思います(一斉調査への参加、観察記録の連絡先は一番下に記載)。 ■ 東アジアで越冬するコクガンの繁殖地 東アジアで越冬するコクガンについては、1986年から1994年の間にアラスカを中心に約35,000羽以上のコクガンに標識が装着され、そのうち7羽が日本に飛来した記録があります(Derksen et al. 1996。図1)。しかし、アラスカで繁殖した個体は大半がカリフォルニアで越冬することが知られており、東アジアに飛来する個体は少数であると考えられています。 一方、1997年にシベリア中部オレニョク川河口で標識された22羽(Syroechkovskiy 1998)のうち、1羽が北海道で確認されています(池内 私信)。また、Shimada et al.(2016)によって2014年1月に捕獲された9羽のコクガンのうち5羽に衛星発信機が装着され、そのうち1羽が春の渡りでオホーツク海北部の沿岸にまで飛来したことが明らかになっています。また、9羽のうち1羽が2015年6月にレナ川河口近くのニーラヴァ湾において狩猟により回収されています(嶋田 私信。図1)。 これらの記録から、東アジアで越冬する個体群は、Syroechkovskiy(2006)により指摘されていた通り、レナ川周辺で繁殖する個体群の他、アラスカで繁殖する個体群も少数が飛来していることが考えられます。 東アジアにおける越冬状況: 日本における一斉調査の結果と東アジア全体での調査の呼びかけ コクガンは秋季に北海道野付湾・野付半島(EAAFP116)に集結することが知られていました。しかし越冬期における情報が乏しく、主要な越冬地や越冬状況はよくわかっていませんでした。そこで、道東コクガンネットワークが主体となり、日本において2014年よりコクガン一斉調査が、秋季(11月)、冬季(1月)、春季(4月)の年3回実施されることになりました。2015-2016年シーズンには、全国33箇所で一斉調査が実施され(図2)、秋季に野付湾・野付半島を中心に8,602羽が飛来し、冬季には北海道南部、東北地方で887羽が、春季の渡りでも同様に北海道野付湾を中心に2705羽が記録されました(道東コクガンネットワーク。表1)。 これらの調査結果から、越冬期における日本での確認個体数が極端に少ないため、未解明の越冬地が日本周辺にあるか、または秋季に野付湾に飛来した後、中国や韓国、ロシアの沿海州などで越冬している個体群が存在すると考えられています(図3)。そのため、東アジア地域で一斉調査を実施することで、越冬状況や越冬地間のつながりが明らかになると考えています。 レナ・デルタ [EAAF037] におけるコクガンの標識調査 東アジアのコクガンの越冬状況、渡り経路を調べるもう一つのアプローチとして、東アジアの越冬個体群の繁殖地と推測されるレナ・デルタ [EAAF037] において、2016年6月から7月にかけてコクガンの標識調査が行われました。 本調査では、合計21羽のメスのコクガンに、番号が刻印された黄色のプラスチック製の足輪を装着されました(図4)。また、シギ・チドリ類6種31羽、セグロカモメ Larus vegae 1羽にも標識が実施されました(表2、図5、6)。 調査期間: 2016年6月28日から7月12日 調査場所: ロシア レナ・デルタ https://goo.gl/maps/kxbU1Kt43B52 調査主体: 雁の里親友の会 調査協力: ロシア科学アカデミー永久凍土研究所 レナ・デルタ国家級保護区 一斉調査への参加、標識コクガンの観察情報の連絡先 一斉調査は、11月中旬、1月下旬、4月上旬に実施されます。一斉調査への参加が可能な方、また足輪が装着されたコクガンを観察した方は、以下までご連絡いただければ幸いです。 コクガン一斉調査: 牛山克己 (ガンカモ類作業部会コーディネーター) mwwc@dune.ocn.ne.jp 標識付きコクガン: 澤祐介 (バードライフ・インターナショナル東京) […]
Continue readingLatest research for Asian population of Brent Goose: Seeking the cooperative count survey and re-sight observations of banded Brent Goose
Read in Japanese (???) Yusuke Sawa (BirdLife International Tokyo) Brent Geese Branta bernicla breed widely along the coastal line of Arctic Ocean in Eurasia, Alaska, Canada and also in Greenland. The estimated global population is about 500,000 birds. The Asian population of Brent Goose B.b.nigricans is estimated to be 6,000 to 10,000 birds, wintering in Japan, […]
Continue reading러시아서 인공부화된 넓적부리도요, 4500km 떨어진 국내서 발견
2016.11.04 유은영 기자, 환경TV 국립생태원, 멸종위기 야생생물 서식지 보호 연구에 활용기사입력 러시아에서 인공부화된 멸종위기종 Ⅰ급 넓적부리도요가 4500km 떨어진 국내에서 발견됐다. 이번 이동은 기존 자연부화된 개체의 이동과도 같은 것으로 지속적인 번식지 보호와 보존을 통해 넓적부리도요의 개체수 증가가 가능할 전망이다. 국립생태원(원장 최재천)은 지난 9월 1일 울산광역시 북구의 한 해수욕장에서 러시아 추코트카 반도에서 인공부화된 넓적부리도요 1마리를 발견했다고 밝혔다. 자연부화된 […]
Continue readingReport on the review of the first five years of Australia’s biodiversity conservation strategy
Department of the Environment and Energy, Australian Government, 2016 Download Report on the Review of the first five years of Australia’s Biodiversity Conservation Strategy 2010-2030 (PDF – 3.47 MB) Report on the Review of the first five years of Australia’s Biodiversity Conservation Strategy 2010-2030 (DOC – 2.03 MB) Executive summary Australia has one of the […]
Continue reading拯救湿地,群策群力
选择其他语言: 2016年11月28日、保尔森基金会 滨海湿地是一类重要的生态系统,可以保护沿海地区免受海平面上升和极端气候的影响,并为数以百万计的迁徙鸟类提供停歇地。然而,自1950年代以来,受工农业开发、城镇化、过度养殖和入侵物种等影响,中国近60%的滨海湿地已经丧失。根据中国国际湿地公约履约办公室、保尔森基金会和中科院地理科学与资源研究所共同开展的“中国滨海湿地保护管理战略研究”项目(简称:蓝图项目)的研究结果,在中国所有的生态系统中,沿海湿地受到的威胁最严重,而受保护程度却最低。现在正是候鸟迁徙的季节,大量的迁徙水鸟在中国的滨海湿地停歇,补充食物和能量,然后继续飞往更南方的越冬地。为保护这些至关重要但濒临险境的候鸟栖息地,蓝图项目提出了以下政策建议: 修订和完善国家和地方湿地保护法规。制定和颁布“中国湿地保护条例”;将湿地保护纳入现行的相关法规中,为加强湿地保护管理工作提供法律依据。将天然滨海湿地纳入地方自然资源资产负债表,并将湿地保护纳入地方政府官员的政绩考核体系。政府应当针对湿地保护执法、湿地管理和不同部门之间及各级地方政府之间的协调工作建立和简化相关制度。 将滨海湿地保护纳入统一的土地空间开发保护规划。在沿海市(县)一级开展“多规合一”和生态用地试点项目;对已批准的滨海湿地围垦和填海计划进行再评估和/或暂停实施。对已围垦但未开发的滨海湿地,进行生态恢复。 加大滨海湿地保护恢复工程力度。大力支持自然保护区、国家湿地公园等保护基础设施建设工程。引入独立第三方评估机制,对已完成的保护工程进行评估,进一步总结和提炼重点针对滨海湿地合理利用的最佳实践。大力支持自然保护区、国家湿地公园等保护基础设施建设工程。引入独立第三方评估机制,对已完成的保护工程进行评估,进一步总结和提炼重点针对滨海湿地合理利用的最佳实践。 新建滨海湿地保护区或扩大现有保护区范围。对滨海湿地按其重要性实行分级管理制度。在11处尚未得到保护的重要水鸟栖息地新建自然保护区或湿地公园,制定滨海湿地保护计划,提供必要的技术指导和资金支持。 加强滨海湿地的科学研究,研发湿地保护、恢复和管理技术模式。建立滨海湿地监测研究网络,将关键湿地纳入国家《生态环境监测网络计划》的范畴。各管理部门应当尽快启动滨海湿地恢复的科技行动计划,建立非政府组织与其他相关机构之间的合作伙伴关系,共同应对与滨海湿地生态系统恢复管理相关的问题。 另:蓝图项目的最后一项建议是公众宣传教育,这是拯救湿地和赖此生存的水鸟的关键举措之一。过去一个月中,保尔森基金会一直在积极开展滨海湿地保护宣传活动,并发布了一系列湿地及濒危迁徙水鸟保护的视频宣传材料。 促进中国沿海湿地保护网络发展,提高公众对沿海湿地保护重要性的认识。推动中国加入《保护迁徙野生动物物种公约》,促进湿地保护领域的国际合作。发挥国家地方各级环保组织的作用,组织各项活动,提高公众对沿海湿地保护重要性的认识,例如全国性的沿海湿地生态旅游活动,以及网络宣传沿海湿地保护知识等。 原文: http://paulsoninstitute.0507.net/index.php/paulson-blog/2016/11/28/how-china-can-save-its-threatened-coastal-wetlands/
Continue readingThreatened species strategy – Year one report
Department of the Environment and Energy, Australian Government, 2016 Download Threatened Species Strategy – Year One Report (PDF – 2.76 MB) Threatened Species Strategy – Year One Report (DOCX – 4.34 MB) Commissioner’s message On 16 July 2015, Australia’s first Threatened Species Strategy was launched in Melbourne. This marked the beginning of a challenging and […]
Continue readingSaving the Bar-tailed Godwit (video)
Read in Chinese: 6 December 2016, The Paulson Institute Every autumn, the Bar-tailed Godwit takes an amazing nine-day nonstop journey from Alaska to New Zealand, traveling nearly the entire length of the Pacific Ocean. In preparation for the flight, the birds fatten to 600 grams, about twice normal body weight. Each spring, the bird turns around and makes […]
Continue readingHow China can save its threatened coastal wetlands
Read in Chinese: 28 November 2016, The Paulson Institute About 60 percent of China’s coastal wetlands—crucial ecosystems that help protect coastal communities from rising sea levels and extreme weather and provide a stopover for millions of migratory birds—have disappeared since the 1950s as a result of reclamation for industry, agriculture, urbanization, over-aquaculture, and invasive species. According […]
Continue reading인천의 자연보전을 위한 미래의 인재 양성
다른 언어로 읽기: 최미영, 행정재무책임관 동아시아-대양주 철새이동경로 파트너십(East Asia –Australasian Flyway Partnership, 이하 EAAFP)은 2014년부터 매년 시민 의식 개선을 위해 인천 청소년 동아리 활동을 지원해 왔습니다. 이 프로젝트는 지역 교사들의 환경 모임에서 주도하고 자연 탐사를 통한 지역 학생들의 의식 제고를 목표로 하고 있습니다. EAAFP의 토모코 이치카와(Tomoko Ichikawa) 커뮤니케이션 담당관이 청소년들의 멘토로서 프로젝트에 참여하였습니다. […]
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